なるこなるまに。

よさこいのお役立ち情報をサクッとご紹介。

よさこいって面白いの?何がいいの?よさこいの魅力3選!

 

よさこいの魅力ってなんだろう?

前回の記事を見て、よさこいってなんなのかは分かったけれど、

いまいちなにがいいのかわからない…

という方に向けて、今日はよさこいの魅力について

ご紹介したいと思います。

よさこいに首ったけの筆者が自分なりに

考えたよさこいの魅力を綴っていきたいと思います。

 

1.見て楽しい、踊って楽しい。老若男女人を選ばない。

まずショーとして見て楽しめるよさこい

写真が趣味の方は色鮮やかな衣装を纏った

踊り子さんを撮って楽しむ方もいらっしゃいます。

 

そして『踊ってみたい!』という気持ちさえあれば

鳴子一つですぐに始められる手軽さ

よさこいの良さです。

よさこい小さな子供からシニアまで、

幅広い年齢の人たちが選ぶ人気の高い習い事です。

なぜかというと健康的な体作りのために

楽しく運動ができる習い事だからです。

自分に合ったチームを選べばどんな年齢でも

よさこいを楽しむことができます。

 

人生のどのステージにいたとしても

楽しめるのがよさこいなのです。

 

2.よさこいが繋ぐ人と人。素敵な出会いを引き寄せる。

よさこいに興味を持つ理由はひとそれぞれです。

年齢、性別、職業、境遇…いろいろな方が繋がり、出会うのも

よさこいの醍醐味。

筆者自身もよさこいをやっていなかったらこの人とは

出会っていなかったというご縁がいくつもあって

専業主婦ならではの孤独感をそのご縁が癒してくれました。

 

また、よさこいのでの演舞が人に影響を

与えることもあります。

 

例えば、憧れる踊り子さんを見れば

観客であれば応援したくなるでしょうし、

踊り子なら『あんな風に踊りたい』と

モチベーションが上がります。

 

筆者の演舞指導の先生は演舞の練習中に

こう仰っていました。

『たかがよさこいって思ってるかもしれないけど

涙を流して観てる人もいる』と。

これを受けて、私はを見に来てくれる人に

もっといい演舞を届けられるよう

努力しようと思いました。

 

踊り子と観客の相互のコミュニケーションや

踊り子同士のチームワークなど

人との強い繋がりを味わえるのは

よさこいの大きな魅力です。

 

3.演舞を作り上げる達成感。チームごとのドラマがある。

学生の頃を過ぎると、

大勢でひとつのパフォーマンスを作り上げる

経験ってなかなか無いかなと思います。

 

本番での演舞をこなした達成感って

何度やっても大きいもので

ある種の中毒性があります。

(言葉はあまりよくないですが…笑)

 

チームごとに置かれた環境だったり、方針だったり

いろいろ違うからこそ生まれる

ドラマといったら大袈裟かもしれませんが

演舞を作るプロセスがあります。

 

これは踊り子ならではの

よさこいの魅力ですが、

日常では得難いこの達成感と

そこに行きつくプロセスを

是非楽しんでみてほしいです。

 

まとめ

いかがでしたか?

上記が筆者の考えるよさこいの魅力です。

いきなりよさこいチームに入ったり、

お祭りに繰り出したりするのは

ハードルが高いなと思う方は

まずはYOUTUBEに上がっているよさこいの動画を

ご覧になってみてください。

まずは触れることで、わかることもあります。

もし、生で見てみたくなって

よさこいのお祭りに来る際は

マイ鳴子をお持ちになるとより楽しいですよ!

 

やまもも工房さんにはこんなにかわいい鳴子も♡

 

次回は高知のよさこい祭りについて

解説したいと思います。