なるこなるまに。

よさこいのお役立ち情報をサクッとご紹介。

踊り子としてよさこいをはじめるメリット3選

踊り子になるということ

今回はよさこいの踊り子になることで生まれた私の変化を通して、

踊り子になるとどんなメリットがあるのかを紹介していきます。

踊り子になりたいけれど、どんな感じなんだろう…と思っている人の

イメージがつきやすくなるようにお伝え出来たらと思います。

理想的で健康的な体作りができる

社会人になるとお仕事柄によっては

運動不足が気になる人も多いかと思います。

運動する機会を求めている方には良いきっかけになると思います。

私自身は産後の体形の変化が気になり、『少し痩せるかな』と期待して

よさこいをはじめました。

やり始めたときはご飯が美味しくなって(それもメリットですが)

一時期太ってしまったこともありますが、

踊りの上達へのモチベーションとの相乗効果で

体力と美しいボディラインが後からついてきます!

痩身などの見た目はおまけとして

体力は何歳になってもあって損はないと思います。

踊り子ライフで培った体力は一生ものの財産になります。

よさこいを通しての交友関係が広がる

よさこいを通して新たなコミュニティを得られることも

大きなメリットの1つ。

同じチームの踊り子同士の絆が深まるのはもちろんですが、

他チームさんとの横のつながりが広がるのも楽しいところです。

いろいろな境遇の中で様々な人が踊り子として活動しているので

よさこいに携わる人たちと関わる中で共感したり、発見があったりと

飽きることがありません。

こんなに相互に影響し合いながら成長できる機会は

大人になってからではなかなかないのかなと

よさこいを続けるほど強く実感しています。

自分に自信が持てるようになる

よさこいをはじめる前はなにか漠然と『自分はこのままでいいのか』という

不安がありました。

よさこいをはじめてからは『自分には打ち込んでいるものがある』という

自分の芯みたいなものができたような気がします。

 

なにかに打ち込めるって色々な意味で尊いことだなって思います。

でもそのためには家族の協力がどうしても必要になってきます。

協力してもらわないといけないことは増えたけれども

それだけ家族に感謝する機会が増えました。

踊り子として頑張ることが、家族や応援してくれる人への

恩返しであり、演舞へのモチベーションにもなっています。

 

家族に感謝できる一面や演舞のために努力できる一面など

自分のいい面を発見できたのは

踊り子になったおかげだと思っています。

まとめ

いかがでしたか?

踊り子になったときのメリットが少しイメージしやすくなったでしょうか?

踊り子として活動するのって素敵だなと少しでも思ってもらえたら嬉しいです。

個人的な意見も多くなってしまった本記事ですが

これだけ熱くなれるよ、というのがお判りいただけたと思います。

踊り子になってみたいなと思う人は、是非参考にしてみてください。